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冷房病(クーラー病)に応用される漢方処方

冷房病によるお悩みを体質から改善へ
あなたに合った漢方薬をご紹介します

冷房病(クーラー病)とは?

冷房病とは、主に夏場に起こりやすい体の不調で、俗にクーラー病とも呼ばれています。 冷房が効いた涼しい室内と、蒸し暑い屋外との大きな温度差に体がうまく適応できず、自律神経のバランスが乱れることで様々な症状があらわれます。
手足の冷え、だるさ、頭痛、肩こり、めまい、食欲不振、下痢などが代表的な症状として挙げられます。体を冷やしすぎたり、温度差の激しい環境に長時間いることで起こりやすくなります。

体質・症状に合った漢方薬を選ぶことで、根本的な改善が期待できます。

症状に応じて、以下の漢方薬が選ばれることがあります。
一部の漢方薬については、リンク先より購入が可能です。
 

冷房病に使用される代表的な漢方薬

五積散(ごしゃくさん)
藿香正気散(かっこうしょうきさん)
麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)
当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)
人参湯(にんじんとう)
 

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漢方薬選定にあたっての注意点

漢方薬は、西洋医学のように病名だけで選ぶものではありません。
「証(しょう)」をもとに、体質や症状を総合的に判断して最適な処方を選びます。
本ページはあくまで一般の方にもわかりやすく漢方に触れていただき、漢方薬選択の参考にしていただくためのものです。自己判断での服用に不安がある場合は、ぜひ薬剤師にご相談ください。
※ 疾患・病名については効能・効果に記載のものだけでなく証をみた応用疾患・症状を含んだものです。