當帰芍薬散料<煎じ薬>7日分
4,200円(税込4,620円)

當帰芍薬散料<煎じ薬>の特徴
足腰の冷え・むくみ・肩こり・腰痛に効く本格漢方!
本格的な漢方(煎じ薬)を飲んだことはございますか?
煎じ薬と聞くと通常は「漢方薬局」でしか売っていないなど、興味はあっても少しハードルが高いように感じるかもしれません。
そんな本来の漢方である煎じ薬をご自宅のレンジで気軽に作れるのが今回の煎じ薬です。
煎じ薬は、添加物(賦形剤)を使い加工されている顆粒・錠剤とは違い、生薬をそのまま煎じます。また、水から煮出し温めて飲むので、体内に吸収されやすくなります。
煎じ薬の作り方

當帰芍薬散料<煎じ薬>の添付文書情報
本剤は,當帰芍薬散料(とうきしゃくやくさんりょう)の煎薬用の紙パック剤です。
効能・効果
比較的体力が乏しく、冷え症で貧血の傾向があり、疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴える次の諸症:
月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、めまい、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え、しもやけ、むくみ、しみ。
用法・用量
大 人( 15才才以上)は1包( 1日 量 )に つ き 水 400mLを加えあまり強くない火にかけ200mLに 煮 つ め 、紙袋とともに煎じかすを取り去り、食前1時間前又は食間空腹時に温服して下さい。
小人(15才未満4才以上)は同様に煎じて食間空腹時に温服して下さい。
[年齢:1包(1日量)煎じ液:1日服用回数]
大人(15才以上):全量:3〜2回に分けて
15才未満7才以上:2/3量:3回に分けて
7才未満4才以上:1/2量:3回に分けて
4才未満:服用しないこと
<用法関連注意>
(1)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させること。
(2)用法・用量を厳守すること。
成分・分量
本品1包( 1日量)24.0g中
成分 : 分量
日本薬局方トウキ ・・・・・ 3.0g
日本薬局方センキュウ・・・ 3.0g
日本薬局方シャクヤク・・・ 6.0g
日本薬局方ブクリョウ ・・・・・・・・ 4.0g
日本薬局方ビャクジュツ ・・・・・ 4.0g
日本薬局方タクシャ・・・ 4.0g
添加物 : なし

相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)胃腸の弱い人。
(3)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
関係部位 | 症状 |
---|---|
皮膚 | 発疹・発赤,かゆみ |
消化器 | 食欲不振、胃部不快感 |
3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
<商品概要>
メーカー:東洋漢方製薬株式会社
商品名:當帰芍薬散料
ヨミガナ :トウキシャクヤクサンリョウ
医薬品分類:第2類医薬品
区分:OTC医薬品
小児用区分:兼用
薬剤形状:煎じ薬
内容量:7日分(7包入)