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症状から薬を知る
つわりに使われる薬・漢方薬
市販薬・ビタミンB6・吐き気止めまで解説

妊娠してから、吐き気がする、食べ物のにおいがつらい、食欲がない、食べても吐いてしまう――。 つわりの程度には大きな個人差があり、食事の工夫だけで過ごせる方もいれば、薬による治療が必要になる方もいます。
つわりに使われる薬には、 「つわり」が正式な効能・効果に含まれている漢方薬もあれば、 医療現場ではつわりの吐き気に使用されるものの、「つわり」自体は承認された効能・効果ではない薬 もあります。
このページでは、それらを同じものとして扱わず、 「どのような位置づけの薬なのか」を分けながら、 つわり・妊娠悪阻に使用される主な薬や漢方薬、ビタミンについて薬剤師が分かりやすく整理します。
また、市販薬として通販・オンラインで購入できる薬、 医療用医薬品でも処方箋なしで対面購入できる薬、 医療機関で処方される薬など、入手方法の違いについても紹介します。
このページで分かること
- つわりと妊娠悪阻の違い
- つわりにどのような薬が使われるのか
- 「つわり」が正式な効能・効果にある薬
- ビタミンB6が使われる理由と医薬品上の位置づけ
- メトクロプラミドなどの吐き気止めの位置づけ
- 小半夏加茯苓湯・半夏厚朴湯など漢方薬の違い
- 市販・通販・処方箋なしで購入できる薬の違い
つわりとは?
「つわり」は、主に妊娠初期にみられる 吐き気、嘔吐、食欲低下、においへの過敏などの症状を指します。
症状には個人差があり、 朝だけ気持ち悪い方もいれば、一日を通して吐き気が続いたり、 特定のにおいを受け付けなくなったり、 空腹になると気持ち悪くなる方など、現れ方はさまざまです。
つわりが重くなると「妊娠悪阻」になることも
嘔吐が続いて十分な水分や食事が取れなくなり、 体重減少、脱水、電解質異常などを伴う状態は 妊娠悪阻(にんしんおそ)として治療が必要になることがあります。
水分もほとんど取れない、体重が大きく減っている、尿量が少ない、 日常生活が著しく難しいほど吐き気や嘔吐が続く場合には、 市販薬やサプリメントだけで対応せず、早めに産婦人科へ相談してください。
つわりの治療では何をする?
つわりの治療は、すべての方に同じ薬を使用するわけではありません。 症状の程度や食事・水分摂取の状況などを確認しながら治療方法を考えます。
一度に多く食べるのではなく、食べられるものを少量ずつ、 回数を分けて摂取する方法が基本になります。
ビタミンB6(ピリドキシン)は、 妊娠中の悪心を和らげる目的で使用されることがあります。
症状が強い場合には、メトクロプラミドなどの制吐薬が 医療機関で使用されることがあります。
小半夏加茯苓湯や半夏厚朴湯など、 「つわり」が効能・効果として認められている漢方薬もあります。
水分が取れない妊娠悪阻では、 医療機関で水分・電解質やビタミンB1などを補う治療が必要になる場合があります。
「つわりに使われる薬」=すべてが「つわりの適応薬」ではありません
ここは特に重要です
医療現場で「つわりに使用される薬」と、 添付文書の効能・効果に「つわり」と書かれている薬は、 必ずしも同じではありません。
例えば、小半夏加茯苓湯や半夏厚朴湯には 「つわり」が効能・効果として記載されています。
また、医療用医薬品のグルタチオン製剤(タチオンなど)には、 「妊娠悪阻」が正式な効能・効果として認められています。
一方、ビタミンB6やメトクロプラミドなどは、 つわり・妊娠悪阻の治療で使用されることがありますが、 日本の医薬品としての承認された効能・効果はそれぞれ異なります。
そのため本ページでは、 「実際に使用されること」と「承認された効能・効果」を分けて説明 しています。
つわりに使われる主な薬を一覧で確認
| 薬・成分 | つわりでの位置づけ | 「つわり」「妊娠悪阻」の効能・効果 |
|---|---|---|
| 小半夏加茯苓湯 しょうはんげかぶくりょうとう |
吐き気・嘔吐を中心としたつわりに用いられる代表的な漢方薬 | 記載あり |
| 半夏厚朴湯 はんげこうぼくとう |
吐き気に加え、のどのつかえ感や気分のふさぎなどを伴う場合に用いられる漢方薬 | 記載あり |
| グルタチオン タチオンなど |
妊娠悪阻に正式な適応を持つ医療用医薬品 | 「妊娠悪阻」記載あり |
| ビタミンB6 ピリドキシン |
ガイドラインでも悪心を和らげる目的で使用が示されている | 製剤の承認適応は別 |
| メトクロプラミド プリンペランなど |
妊娠中の悪心・嘔吐に使用されることがある制吐薬 | つわりは適応外 |
| その他の制吐薬 | 抗ヒスタミン薬、5-HT3受容体拮抗薬などが症状に応じて検討される | 薬により異なる |
吐き気・嘔吐を中心としたつわりに。
「つわり」の効能あり吐き気に、のどのつかえ感や気分のふさぎなどを伴う場合に。
「つわり」の効能あり妊娠悪阻に正式な適応を持つ医療用医薬品です。
「妊娠悪阻」の効能あり悪心を和らげる目的で使用されることがあります。
製剤の承認適応は別医療現場で妊娠中の悪心・嘔吐に使用されることがあります。
つわりは適応外つわりの効能・効果がある漢方薬
小半夏加茯苓湯
小半夏加茯苓湯(しょうはんげかぶくりょうとう)
小半夏加茯苓湯は、 「つわり」が正式な効能・効果に含まれている漢方薬です。
半夏(ハンゲ)、茯苓(ブクリョウ)、生姜(ショウキョウ)の 3種類の生薬から構成される比較的シンプルな処方で、 悪心があり、ときに嘔吐するような状態に用いられます。
漢方では、胃に余分な水分が停滞して、 吐き気や嘔吐が起こるような状態を目標に使用されます。 そのため、つわりの中でも 「とにかく吐き気・嘔吐がつらい」場合に検討される代表的な処方 の一つです。
「つわり」という病名だけで選ぶのではなく、 悪心・嘔吐の程度、食事や水分の状態なども確認して使用します。
つわりの効能・効果がある漢方薬
半夏厚朴湯
半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
半夏厚朴湯も、 「つわり」が正式な効能・効果に含まれている漢方薬です。
半夏厚朴湯は吐き気だけでなく、 気分がふさぐ感じや、 のど・食道に何かがつかえているような異物感などを伴う状態にも用いられます。
そのため、吐き気・嘔吐を中心に考える小半夏加茯苓湯とは異なり、 のどのつかえ感、不安感、緊張なども一緒にみられる場合に 検討されることがあります。
どちらにも「つわり」の効能がありますが、 実際には吐き気以外の症状や体質も含めて処方を選択します。 「つわりだから必ずどちらか」というものではありません。
妊娠悪阻の正式な適応がある医療用医薬品
グルタチオン(タチオンなど)
グルタチオン製剤は、 「妊娠悪阻」が正式な効能・効果として認められている医療用医薬品 です。
代表的な製品としてタチオン錠・タチオン散などがあり、 添付文書には薬物中毒などとともに「妊娠悪阻」が効能・効果として記載されています。
つわりに使用される薬の中には適応外で用いられる薬もありますが、 グルタチオンはそのような薬とは異なり、 妊娠悪阻そのものが承認された適応の一つです。
ガイドラインでも使用される成分
ビタミンB6は、なぜつわりに使われる?
ビタミンB6(ピリドキシン)は、 日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会の診療ガイドラインでも、 妊娠中の悪心を和らげる目的で使用する選択肢として示されています。
海外でも妊娠中の吐き気に広く使用されている成分の一つです。
ただし「ビタミンB6製剤=つわりの承認薬」ではありません
ここは少し分かりにくいところです。
日本で販売されている医療用ビタミンB6製剤 「ピドキサール錠」などの効能・効果には、 ビタミンB6欠乏症の予防・治療や、 妊産婦など、ビタミンB6の需要が増えて食事から十分に摂取できない場合の補給 が含まれています。
一方で、 「つわり」そのものは医療用ビタミンB6製剤の承認された効能・効果ではありません。
「使われる理由」と「効能・効果」は分けて考えます
ビタミンB6は、つわりの悪心を和らげる目的で医療現場でも使用されていますが、 日本の製品添付文書上の効能・効果とは別の位置づけです。
市販のビタミン・サプリメントはどう考える?
つわりで食事量が減ると、 「不足する栄養素を何か補いたい」と考える方も多いと思います。
ビタミンB6は医療現場でもつわりの悪心に使用される成分ですが、 医療用医薬品、市販のビタミン剤、サプリメントでは、 成分量や製品としての位置づけが異なります。
また、妊娠期には葉酸など他の栄養素も重要です。 一方で、複数のマルチビタミンや妊婦向けサプリを重ねると、 同じ成分を重複して摂取することもあります。
妊娠中にビタミン・サプリメントを選ぶとき
- 1日あたりにどの成分がどれくらい含まれているか確認する
- 妊婦向けサプリやマルチビタミンとの成分重複を確認する
- 「サプリだから多く飲んでも大丈夫」と考えない
- 水分が取れないほど症状が強い場合はサプリだけで対応しない
- 現在使用している医薬品やサプリがある場合は薬剤師へ伝える
医療機関で使用されることのある制吐薬
メトクロプラミド(プリンペランなど)
メトクロプラミドは、 吐き気や嘔吐を抑える目的で使用される制吐薬です。 妊娠中の悪心・嘔吐に対して医療現場で使用されることがあります。
ただし、日本で承認されているメトクロプラミドの効能・効果は、 胃炎などに伴う悪心・嘔吐などであり、 「つわり」「妊娠悪阻」そのものは効能・効果として記載されていません。
つまり、つわりに対して使用される場合は、 小半夏加茯苓湯や半夏厚朴湯とは医薬品上の位置づけが異なります。
そのほかに使われることがある吐き気止め
妊娠悪阻では、症状に応じて ヒスタミンH1受容体拮抗薬や セロトニン5-HT3受容体拮抗薬などの制吐薬が 医療機関で検討されることがあります。
ただし、これらも日本では 「つわり」が承認された効能・効果ではない薬があり、 薬ごとに本来の適応や妊娠中の使用上の位置づけが異なります。
例えば5-HT3受容体拮抗薬のオンダンセトロンは、 日本では主に抗がん剤治療などに伴う悪心・嘔吐に使用される薬です。 つわりに対して使用する場合には、医師が必要性や妊娠時期などを考慮して判断します。
※このページでは、医療機関で使用される薬の存在を知っていただくことを目的としており、 個々の処方薬の自己使用を勧めるものではありません。
「つわり」の効能・効果を持つその他の漢方薬
乾姜人参半夏丸
かんきょうにんじんはんげがん
吐き気・嘔吐が続き、みぞおちのつかえを感じる場合の つわりなどに用いられる処方です。
茯苓飲合半夏厚朴湯
ぶくりょういんごうはんげこうぼくとう
のどや食道の異物感、吐き気、胸やけ、上腹部の膨満感などを伴う つわりに用いられる処方です。
伏竜肝湯
ぶくりゅうかんとう
つわり、悪心、嘔吐に用いられる漢方処方です。
症状や体質によって検討されることがある漢方薬
一方、漢方では「つわり」という効能・効果が記載されていない処方でも、 吐き気、胃腸の弱さ、冷え、口渇、水分バランスなどの症状や体質をみながら 選択されることがあります。
五苓散
ごれいさん
吐き気・嘔吐に加えて、口が渇く、水分を取ってもうまく処理できない感じなど、 水分バランスの乱れを目標に用いられることがあります。
人参湯
にんじんとう
胃腸が弱く、冷えがあり、食欲低下や吐き気などを伴う場合に 検討されることがあります。
六君子湯
りっくんしとう
胃腸が弱く、食欲がなく、胃もたれや吐き気などを伴う状態に 使用される漢方薬です。
カミツレ薬局で相談・購入できる薬
カミツレ薬局では、 つわりが効能・効果に含まれる漢方薬のオンライン販売のほか、 店舗ではビタミンB6製剤などの医療用医薬品も取り扱っています。
一般用医薬品と医療用医薬品では販売方法が異なるため、 以下をご確認ください。


医療用医薬品は店舗で処方箋なしで購入できるものがあります
タチオン錠100mg・グルタチオン製剤
グルタチオンを有効成分とする医療用医薬品です。 グルタチオン製剤には、 「妊娠悪阻」が正式な効能・効果として認められている製品があります。
カミツレ薬局では、対象となるグルタチオン製剤を 処方箋医薬品以外の医療用医薬品として店舗で取り扱っています。 薬剤師による対面での確認後、処方箋なしで購入できます。
医療用医薬品のため、通販・郵送販売はできません。
店舗での取扱情報を見るピドキサール錠10mg
活性型ビタミンB6製剤です。 ビタミンB6欠乏症のほか、 妊産婦などでビタミンB6の需要が増大し、 食事から十分に摂取できない場合の補給にも使用されます。
つわりそのものは、この医薬品の承認された効能・効果ではありません。
カミツレ薬局店舗では、 処方箋医薬品以外の医療用医薬品として取り扱っています。 医療用医薬品のため通販・郵送販売はできず、 ご本人様への対面での確認が必要です。
店舗での取扱情報を見るメトクロプラミド錠5mg
吐き気や嘔吐などに使用される制吐薬です。 妊娠中の悪心・嘔吐にも医療現場で使用されることがあります。
日本では「つわり」「妊娠悪阻」は承認された効能・効果ではありません。
カミツレ薬局ではメトクロプラミド製剤自体を店舗で取り扱っていますが、 妊娠中の方については症状や受診状況などを確認したうえで対応します。 医療用医薬品のため通販・郵送販売はできません。
店舗での取扱情報を見るつわりの薬は通販・処方箋なしで購入できる?
つわりに使われる薬は、すべて同じ方法で購入できるわけではありません。
小半夏加茯苓湯や半夏厚朴湯など、 一般用医薬品として販売されている製品は、 薬剤師・登録販売者による確認のうえ 通販・オンラインで購入できるものがあります。
一方、タチオンなどのグルタチオン製剤は医療用医薬品ですが、 製品によっては処方箋医薬品には該当しません。 カミツレ薬局では対象となる医療用医薬品について、 薬剤師が対面で確認したうえで 処方箋なしで販売できる場合があります。
ただし、医療用医薬品は通販・郵送販売には対応していません。 また、妊娠中の症状や受診状況によっては、 医療機関への受診を優先していただく場合があります。
薬を探す前に産婦人科へ相談した方がよい状態
軽いつわりであれば、食事の工夫や薬・漢方薬などで対応できる場合があります。 一方で、次のような場合には妊娠悪阻となっている可能性もあるため、 薬を自分で探し続けるのではなく、早めに産婦人科へ相談してください。
- 水分を飲んでも吐いてしまい、十分に水分が取れない
- 食事がほとんど取れない状態が続いている
- 妊娠前と比べて体重が大きく減っている
- 尿の量が少なく、脱水が疑われる
- 吐き気や嘔吐のため日常生活が著しく制限されている
- すでに医療機関から治療を受けているが症状が強くなっている
重い妊娠悪阻では、 水分だけでなく電解質やビタミンB1などの補給が必要になることがあります。
つわりの薬についてよくある質問
つわりに使える市販薬はありますか?
あります。例えば小半夏加茯苓湯や半夏厚朴湯には、 一般用医薬品として「つわり」が効能・効果に含まれる製品があります。 一方、医療現場で使用される吐き気止めの中には、 「つわり」自体は承認された効能ではない薬もあります。
ビタミンB6はつわりに使われますか?
ビタミンB6は、妊娠中の悪心を和らげる目的で使用されることがあります。 日本の産婦人科診療ガイドラインでも選択肢として示されています。 ただし、日本の医療用ビタミンB6製剤では 「つわり」そのものは承認された効能・効果ではありません。
小半夏加茯苓湯と半夏厚朴湯はどちらもつわりに使えますか?
どちらも「つわり」が効能・効果に含まれる漢方薬があります。 小半夏加茯苓湯は悪心・嘔吐を中心に、 半夏厚朴湯は吐き気に加えて、のどのつかえ感や気分のふさぎなども 処方選択の目安になります。 実際の選択は症状や体質によって異なります。
プリンペラン(メトクロプラミド)はつわりの薬ですか?
メトクロプラミドは、妊娠中の悪心・嘔吐に使用されることがある制吐薬です。 ただし、日本の添付文書では「つわり」「妊娠悪阻」は承認された効能・効果ではありません。 医療現場では必要性を判断したうえで使用されることがあります。
つわりでサプリメントを飲んでもよいですか?
妊娠中に必要な栄養素を補う目的でサプリメントを利用することはありますが、 製品によって成分や含有量が異なります。 妊婦向けマルチビタミンなどをすでに使用している場合は、 ビタミンB6などが重複することもあるため確認が必要です。 水分が取れない、体重が大きく減っているなど症状が強い場合には、 サプリメントだけで対応せず産婦人科へ相談してください。
つわりの薬はオンラインで購入できますか?
一般用医薬品として販売されている小半夏加茯苓湯や半夏厚朴湯などは、 製品によってオンラインで購入できます。 一方、カミツレ薬局で取り扱っている医療用医薬品は 対面での説明が必要なため、通販・郵送販売は行っていません。
タチオン(グルタチオン)は妊娠悪阻に使われますか?
はい。グルタチオン製剤のタチオン錠・散には、 「妊娠悪阻」が正式な効能・効果として認められています。 つわりに使用される薬の中には適応外で使用される薬もありますが、 グルタチオンは妊娠悪阻そのものが承認適応に含まれる薬です。
つわりの薬は処方箋なし・通販で購入できますか?
薬によって異なります。 小半夏加茯苓湯や半夏厚朴湯などの一般用医薬品には、 通販・オンラインで購入できる製品があります。 一方、一部の医療用医薬品は薬局で処方箋なしに購入できる場合がありますが、 医療用医薬品の通販・郵送販売はできません。
つわりの薬・漢方薬について迷ったら
「小半夏加茯苓湯と半夏厚朴湯のどちらが近い?」 「ビタミンB6について聞きたい」 「現在飲んでいる薬と一緒に使える?」 など、購入前にカミツレ薬局へご相談いただけます。
妊娠週数、現在の症状、使用中の薬・サプリメントなどをお知らせいただくと、 より確認しやすくなります。
参考文献・情報源
- 日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会 「産婦人科診療ガイドライン―産科編2023」CQ201 妊娠悪阻の治療は?
- 日本産婦人科医会 「妊娠悪阻に対する制吐剤の具体的な投与方法は?」
- 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA) 小半夏加茯苓湯 医療用医薬品添付文書
- 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA) 半夏厚朴湯 医療用医薬品添付文書
- 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA) ピドキサール錠 添付文書
- 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA) プリンペラン錠5 添付文書
- カミツレ薬局公式オンラインショップ 各一般用医薬品の商品情報・添付文書情報
- 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA) タチオン錠・タチオン散 添付文書
- 厚生労働省 一般用漢方製剤承認基準
本ページは、産婦人科診療ガイドライン、医薬品添付文書、 PMDA公開情報、製薬会社・専門機関の資料等をもとに、 カミツレ薬局の薬剤師が一般の方向けに整理したものです。
「医療現場で使用されること」と 「その医薬品に承認された効能・効果」は同じとは限りません。 また、妊娠中の医薬品・漢方薬・サプリメントの適否は、 妊娠週数、症状、既往歴、併用薬などによって異なります。



