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  • 腎虚(じんきょ)とは?腎虚の原因・症状・改善法|おすすめ漢方薬・食べ物も紹介【漢方通販】

腎虚(じんきょ)とは?

「腎虚」とは、「腎(じん)」の機能が低下したり、不足している状態のことを言います。(「虚」:衰えた状態のこと)
漢方における五臓とは、「肝・心・脾・肺・」からなりますが、現代医学における臓器の考え方とは異なっています。
漢方では腎(じん)」は、腎臓という臓器のみを表すのではなく、「泌尿・生殖器系の機能」や、ヒトの成長、発育、生殖に影響を与える「生命エネルギー(腎気)」などをいいます
そのため、「腎虚」とは、加齢などに伴って「泌尿・生殖器系の機能」や、「生命エネルギー」などが衰えている状態のことを指します。
 

「腎虚」の症状1:疲労感・重だるさ(特に足腰)

「腎」とは体内のエネルギーを貯めておく場所のため、エネルギーの源である「腎気」が衰え「腎虚」になると、疲労や倦怠感などの症状が出てくると言われています。また、特に腰から下の重ダルさを感じるようになります。
 

「腎虚」の症状2:尿トラブル(頻尿・夜間尿)

「腎」とは「泌尿器系の機能」をもち、表裏の関係にある「膀胱」と協力して排尿などの水分代謝を担っています。
そのため、「腎」が弱って「腎虚」になると、排尿トラブルとして頻尿や夜間尿、排尿困難などの排尿異常が起こるようになります。
 

「腎虚」の症状3:記憶力の低下(認知症)

「腎」とは人間の成長や生殖機能に関わる力である「精(せい)」を貯蔵する場所です。
骨や歯、髪、脳などの栄養となる「精」が不足すると脳機能の低下がおこり、物忘れ(記憶力の低下)や思考力の低下などにつながります。
 

「腎虚」の症状4:視覚・聴覚の低下

腎の機能が衰える「腎虚」は、「目」や「耳の聞こえ」にも影響すると言われています。
「目の疲れ」、「かすみ目」、「視力低下」などの眼の症状や、「耳鳴り」、「難聴」、「めまい」などの耳の症状を引き起こす原因になるとされています。?
 

「腎虚」の症状5:精力の減退

「腎虚」になり生殖機能に関わる力である「精」が不足すると、精力・性欲の低下(男性の場合はED)につながります。
 

「腎虚」の症状6:脱毛・白髪

「腎虚」になり腎に貯蔵されている「髪の毛」の栄養となる「精」が不足すると、髪の毛が抜けやすくなり抜毛の増加につながったり、白髪混じりの髪になるといった現象が起こります。
 

「腎虚」の症状7:不妊症・閉経

「腎」は生命力を蓄える臓腑であり、精子や卵子の生成、生殖能力、生理機能などとも深く関係しています。
そのため、「腎虚」になり人間の成長や生殖機能に関わる力である「精」が不足すると、男性・女性ともに不妊症の原因となり、女性の場合には早期の閉経にもつながると言われています。
 

子供(乳幼児期)の「腎虚」

「腎虚」の主な原因は、「加齢」や「過度な性交渉」などとされますが、
乳幼児期においては「起立の遅れ」「歩行の遅れ」「言葉の遅れ」「発毛の遅れ」「歯の生え揃いの遅れ」などの五遅(ごち)や、骨や筋肉などの「発育不全」、「夜尿症」などの症状も「腎虚」の状態に含まれます。
 

「腎虚」に使用される代表的な漢方薬

「腎虚」の改善に使用される漢方薬を「補腎剤(ほじんざい)」と呼ばれ、腎の衰えによる機能低下を改善します。

 

「腎虚」の方におすすめの飲食物

漢方医学では、腎を強くする食材として「黒いもの」「粘り気のあるもの」が良いと言われています。
また、腎虚予防のためには早食いは抑えて、よく噛んで食べるのも重要です。
腎虚の人は、特に次のような飲食物を積極的にとるよう心がけましょう

  • 黒ゴマ、黒豆、黒キクラゲ、ヒジキ
  • クルミ、そら豆、木の実、古代米
  • 山芋、なめこ、オクラ
  • ナマコ  など
 

「腎虚」の方向け生活注意

「腎」は、寒さに弱いので冷えを避けることが重要です。
また、過度な性交渉や極端な偏食、睡眠不足などの影響により、年齢が若い方でも腎虚の方が増えていますので注意が必要です。